イデアオルグ・キャッツクロー



清村のホームページの読者であるさんからご教示いただいたイデアオルグに関する情報です
先ずは、ホームページの掲示板に寄せられた書込みと、その後の清村個人あてのメールから。
続いて、攝ちゃんからのイデアオルグに関する情報です

癌に負けないで下さい 投稿者:Rio  投稿日: 5月 8日(火)00時28分33秒

初めまして。僕の母も癌を患っていましてかれこれ二年半以上なります。やはり母が癌で苦しんでいくの見るのは辛いのですが母自身はなんか病気に負けないというか上手く折り合いをつけてるみたいですごいなって思います。まぁ、末期ガンなので治りなしないんですけど。
母は抗がん剤を一年前に止めてしまい、プロポリスとイデアエルグというお茶だけで飲んで生活しています。そのお茶は結構癌に効果があるらしいので試してみてはどうですか?なんか勧誘みたいなメールになっちゃって嫌なんですけど本当に効くらしいので役に立てばと思って投稿しました。頑張って元気いなってください。応援してますんで。それでは

http://www.interw.or.jp/power/natures/

どうも返事ありがとうございます。
今、母は入院していまして、帰って来てメールをチェックをしたところです。
清村さんの言うとおり、抗がん剤は確かに癌を小さくしたりするのですが、それと同時に他の臓器なども壊してしまいますよね。実際母は抗がん剤を八回行ったのですが腎臓が一つだめになってしまい、またやはり他の臓器や腸などが細くなったみたいです。
母も抗がん剤投与中からプロポリスを飲んでまして、本当に効くみたいです。髪などもそのおかげかは分からないのですがほとんど抜けませんでした。あとアガリクスとかと併用とし飲むと更に効果的というのは僕の周りでもやはり母も入院生活が長いのでさまざまな治療法をなされている方がいてかなりの方がなさっていました。
抗がん剤の際、もどすのはやはり辛いですよね…うーん現在僕の母もやはり末期なので内臓が弱ってしまっているので食べても結構もどします。調子が悪い時の対応がのっている本がありまして、結構役に立つので紹介します。
「生」を最後まで輝かせる
ホスピス・ハンドブック
著者 山崎章郎 桜町病院聖ヨハネホスピス 聖ヨハネホスピスケア研究所という本です。末期ガンの方にたいする本なのですが、さまざまな辛い症状を軽くしたい際の仕方が書いてあるので是非参考にしてはいかがでしょうか?
イデアエルグに関してなのですが、実はオンライン上で発売させて頂いているのは実は僕の父なんです。母が病気になりまして、本当にさまざまな治療をしまして、本当に効いたと言えるのがプロポリスとイデアエルグで、イデアエルグに関してはまだ父の知合いが研究している過程でしてほとんど知られていないので「本当に効果があるんだから是非他の人にも紹介しよう」というかたちではじめたものなんです。やはり、健康茶や食品に関しては癌という病気につけこんで色々悪徳商売する人もいますし、同じに見られるのは嫌だなと思いながら一方で載せたからには見てもらいたい、それと売らなければ続けられないというプレッシャーもありまして、少し悩んでいます。
もしよろしければパンフレットやサンプルをお送りする事が可能ですので試しに使用して頂くのいかがでしょうか?
清村さんも癌というのは本当に大変だと思いますが負けずに頑張って下さい。なにか僕などでわかる事でしたらご遠慮なくメールでも送ってください。
長いメールすいません。
それでは失礼します。


攝ちゃんから

HPへの書きこみでイデアオルグというお茶がでていましたが、これはキャッツクロウというペルー原産のお茶のことです。猫の爪に似ていることからこの名がつけられ、先住民のアシャニンカ族の間では数百年にわたり民間伝承薬として利用されてきました。前フジモリ大統領がコカインの原料であるコカに代わる産物として、育成に取り組まれていました。1969年にオスカー・シェーラー・エッグ氏によりキャッツクローの癌とリウマチに対する使用経験が報告されています。

キャッツクローに含まれている『オキシインドールアルカロイド』というアルカロイドが、免疫系を刺激し、体内の免疫組織であるマクロファージが持つ異物を飲み込み消化する作用を著しく増加させることを、クラウス・ケブリンガー博士が証明しました。
ドイツのルドウィック・マキシミリアン大学のバーバラ・クレウッツカンプ医学博士の論文(1984年発表)の中に睾丸癌の治癒例が紹介されています。
34歳の男性に化学療法期間にキャッツクローを投与したところ完全に回復したそうです。現在ではエイズにも効果があるということで、オーストリアの研究所ではAZTとともに治療に使用しています。

キャッツクローについてもハート出版から出ている「アマゾンの薬用樹木キャッツクロー」(梶本修身著)からの抜粋です。一冊の本というのがないんですね。「健康食品ガイドブック」(日東書院)というのがありますが、次々と新しい食品が出ています。私の手元にあるのも其々の食品の本や月刊誌からのコピーとかがほとんどです。効くとかの表現を使うと薬事法違反にすぐなるからでしょう。
ちなみにうちにあるキャッツクローは、ティーバッグ式で、30袋2800円です。高いのか安いのかわからないんですけど・・・あとカプセルも他のところから出ているようです。お茶は、口当たりが悪く、苦味が口中に残るのが欠点のようです。

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