12.まとめ |
1.初回治療のIndiana分類 advanced disease 48例に対してBEP療法を3コース行い、マーカーが高値であった22例中19例に対してPBSCT併用超大量化学療法を1コース行った。
2.超大量化学療法1コースでの抗腫瘍効果は不十分であった。
・マーカーが正常化した5例中4例(80%)に残存癌を認めた。(残存腫瘍切除術施行)
・hCG-βが0.6ng/mL以上の7症例ではいずれもマーカーが正常化しなかった。
3.Grade3以上の副作用を3例に認め、その内1例が死亡した。
4.88%の症例においてBEP療法で十分量のPBSCを採取できた。
5.十分量のPBSCを移植した症例の造血回復は速やかであった。