FRANCE ジャンゴの旅(9)
     コンサート3日目

例のレストランで隣に座っていたBERNARD氏と。
昔、パイロットで日本も何回か来たことがあり、京都のことを話していた。
現在は南フランスに住み、キャンピングカーで毎年このコンサートを見にきてるらしい。古いファビーノのギター(ジャンゴが使用していたマカフェリタイプ・これがジプシーの間では良いとされてるとのこと)を持っていて、何と昔、若かった頃のロマーヌと演奏をしたことがあり、そのとき自分がリードを弾いたとおっしゃっていた。スゴイ。ロマーヌは今でも友人だ、
とのこと。

レストランの ジャンゴコース のデザート チョコレートアイスクリーム。
同行したO氏と、日本人がなつかしい、と言って話しかけてきたオランダのHANS氏。
一日目最後のOPEN参加ステージに出ていた、ドイツの若手ギタリストといっしょに来ていた。日本語が達者だった。ゴンチチのロードマネージャー?をやったことがある、ということだった。
IRAKLI et THE LOUIS AMBASSADORS(フランス) ニューオリンズジャズ系
セーヌ川に浮かぶボート。
HAENS’CHE et VALI MAYER(ドイツ) ジプシージャズ系
ジョーパスを思い出させる演奏だった。
ジャンゴが住んでいた家。今は誰も住んでいないようだ。

同上。

同上。

同上。
ジャンゴが住んでいた家に掲げてあるパネル。
「かのギタリストであり作曲家であったジャンゴ・ラインハルトはここに生きそして死す」と書いてあります。

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