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奇跡の水、温泉シリーズ

不思議な水の話
南フランス(アルル・シュル・テシュ)の古い教会にある大理石で作られた長さ182センチの石棺。この石棺はふだんは鉄のバンドで閉じられており、重いふたをあけてみると内側の表面に水がにじんでいるのが見て取れます。が、内部はからで、奇跡の水は上部端の小さな穴から乾期・雨期に関係なく毎年約700リットルもしたたりでます。湿疹や慢性の胃腸病・肝臓病にも良く効きます。記録によるとこの石棺から水が出るようになったのは西暦960年からだから1000年以上にわたって水を流しつづけています。他の病気にも良く効くそうです。1971年に2週間墓をプラスチックでくるみ、雨や外気をシャットアウトして研究したものの水を出しつづけたという記録があります。  飲んで良し、つけて良しという水の代表かな。『世界ふしぎ発見』にも一度出たと思います。

天然温泉ゆの里
和歌山県橋本市神野々898   Tel  0736-33-1126
含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 /pH 6.8
宿泊施設なし / 入泉料1,800円 (10〜22時)
温泉水価格 ”月のしずく”2リットル×6本=4,800円
生命の水研究所所長松下和弘氏談「ガンが治ったとされる温泉水の多くは細胞をガン化させる原因ともなる活性酸素を殺す抗酸化酵素(SOD)の活性が強く”ゆの里”の温泉水は通常の水の2倍もの酵素活性値が出ている。また同時に油と水をなじませる界面活性力の働きも高いのがこうした温泉水の特徴である。界面活性力が高ければ、脂肪に蓄積した毒素も乳化させ、尿として体外に出しやすくなる。」とのことです。温泉のパワー、不思議です。


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