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いまはやりのアガリクスについて
アガリクス茸とは、担子菌類ハラタケ科に属し、原産はブラジル・ピエダーテ地方です。乾燥したアガリクス茸の成分の中で、特に注目されているのがβ- グルカンと呼ばれるものです。このβ-グルカンが体内に入ると免疫細胞が活性化されると考えられています。体内に癌があるとNK細胞の活性が下がりますが、アガリクスは癌患者のNK活性を健康な人のレベルまで引き上げたという研究報告がされています。また、ウイルスや細菌を攻撃する免疫細胞・マクロファージを活性化します。
顆粒タイプで、1万円から3万円ぐらいです。また水溶性アガリクスといって液体になっているのもありますが、2万円から5万円ぐらいです。私が飲んだ感想では、しいたけの戻し汁のような味です。

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